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制度が充実しているから安心して仕事に集中できます
Profile
西川 和洋
Kazuhiro Nishikawa
システム開発1部
デジタル推進グループ
マネージャー
2005年入社
田上 一美
Hitomi Tanoue
システム開発1部
契約計上システムグループ
システムエンジニア
2011年入社
福島 彩
Aya Fukushima
システム開発1部
デジタル推進グループ
リーダー
2010年入社
制度を利用した感想を教えてください。
田上
産休・育休合わせて約1年2カ月お休みをいただいたのですが、休職前から業務の引継ぎなどに関して上司やリーダーがきめ細かくサポートしてくださり、チームメンバーは「戻ってくるのを待っているよ!」と快く送り出してくれました。復職後も子どもが小学校3年生になるまで時短勤務制度を利用できるので、安心して仕事を続けることができています。
福島
産休・育休制度の利用実績が多く、先輩たちもどんどん順番に休みをとっているような雰囲気だったので、私も抵抗なく利用できました。社内では、育休・産休の取得はもはや当たり前のこととして受け止められていると思います。
西川
ちょうど私たちぐらいの世代から産休・育休を利用する女性が増え始め、あっという間に社内に浸透しました。男性の育休利用実績についても徐々に増えていますが、私も含めてまだ短期利用の事例がほとんどです。
田上
男性も積極的に育休制度を利用して、もっと育児を分担してもらえると助かります。それが実現すれば仕事に費やす時間を増やせるのに──そう考えている女性は多いと思いますよ。
福島
男性が育休を利用しやすくなるよう、分割して取得できるよう制度が改定されましたね。
西川
会社が体制を整えてくれている以上、現場に浸透するよう管理職の我々が働きかけなければなりませんね。男性、女性がフィフティフィフティで育児を担えるようになれば理想的ですよね。
NISKは働きやすい環境が整っていますか?
西川
産休・育休、時短勤務以外にも介護休暇・時差出勤・時間休・プレミアムデーなど、さまざまな制度があるため、仕事とプライベートのバランスはとりやすいと思います。私も子どもの授業参観は時間休を取得して参加しました。
福島
実際に時短勤務で働いてみて思ったのは、この制度がなければ育児と仕事の両立は難しいということ。復職時には「みんなでサポートするから、安心して仕事してほしい」と背中を押され、大変心強く感じました。子どもが熱を出して急に休まなければならないときも、快く業務をサポートし、労わりの言葉までかけてもらえる環境が整っているからこそ、安心して働き続けられるのだと思います。
田上
子どもがいるとどうしても急な休みや早退が増えてしまうので、仕事の進捗状況や関連資料などは共有フォルダで管理しています。周囲に迷惑をかけてしまう分、長く働いて恩返ししていきたいですね。
西川
ライフスタイルが多様化する中、さまざまな局面に対応する制度が用意されていることは、長く仕事を続けていく安心感とモチベーションにつながるのではないでしょうか。関連会社の方からは、「システム開発の企業にしては女性の割合が高いですね」とお声がけいただくこともあります。
福島
IT業界は進化のスピードが速いので、キャリアの中断は最小限にとどめたいところ。制度のおかげでキャリアを停滞させずに済んでいることが大変ありがたいです。限られた時間の中でもスキルアップを心がけ、仕事と育児を両立させながら長く働き続けていきたいと考えています。
育休取得者
男性:1名 女性:8名
(2022年度実績)
配偶者出産休暇取得者
3名
(2020年-2022年度実績)