Crosstalk 中堅社員編

コミュニケーションの取りやすい環境の中、
システム開発を追求する

Profile

S.M

業務推進ソリューション部
業務支援システムグループ
チームリーダー/システムエンジニア
2013年入社 理工学部卒

D.T

販売推進ソリューション部
新種傷害システムグループ
チームリーダー/システムエンジニア
2013年入社 政治経済学部卒

E.Y

販売推進ソリューション部
自動車システムグループ
システムエンジニア
2014年入社 理学部卒

現在の仕事内容を教えてください

S.M

顧客管理システムなどのWebシステムを扱うチームのチームリーダーを担当しています。リーダーなので各プロジェクトのマネジメントも行っていますが、プロジェクトの要件定義でオーナー部門の方とコミュニケーションを取ることも多いです。

D.T

私も今、モダナイゼーションプロジェクトを通じて新技術を学ぶ日々が続いています。既存システムのデータベースをクラウド化するために一から勉強しなければならず、格闘の日々です。

E.Y

私は自動車保険契約の保険料計算システムの開発・保守に携わっています。誤りが起きるとお客さまに直接ご迷惑がかかり、日新火災の信頼を失うことになりかねません。正しい保険料が算出されるようオーナー部門と検討・検証を重ねることが最も大切だと感じています。

その仕事を通して感じたやりがいとは?

D.T

新しいことに携わるのは新鮮ですね。まだまだ知識をつけなければならない点も多いのですが、その分やりがいもありますね。
E.Yさんはオーナー部門と顔を合わせる機会も多いのですか?

E.Y

コロナ前は頻繁に顔を合わせていました。最近はWebでのミーティングも活用しています。「E.Yさんは、こちらが考えていることを口に出さなくてもわかってくれるからありがたい」など、感謝の言葉を直接ちょうだいできる機会が多く、仕事に対する意欲が高まります。

D.T・S.M

すごい! 言われてみたい。

S.M

システムのリリースが無事に完了した時は、ほっとすると同時に達成感があります。オーナー部門の方から感謝の言葉をいただいた時には、より嬉しさを感じることが出来ています。

目指したいリーダー像は?

S.M

一番は大切にしたいのはコミュニケーションです。メンバーが困った時に助けを求めやすい環境作りは意識しています。また、困っていそうな様子を感じた時にはこちらからも声をかけ、一緒に解決策を模索することが出来るリーダーを目指していきたいです。また、メンバーの行動に対して感謝の気持ちを伝えることも意識したいですね。

E.Y

私は、システムの知識だけでなく、保険商品やシステムを利用する人の業務内容まで理解し、利用者、開発者双方にとって最適なシステムの開発を追求していきたいですね。そして、生活環境やライフサイクルの変化に柔軟に対応しながらワークライフバランスの制度を利用して長く働き続けるのが目標です。

D.T

先日、研修で聞いた「助けを求めるのも仕事」というフレーズが印象に残っています。今はSOSを発信する側ですが、リーダーになったらチームメンバーから“困っていること”を引き出せるようにならないといけません。最近、チームミーティングに雑談の時間を設けたら、メンバーの心の距離がグッと近くなり、仕事のコミュニケーションもとりやすくなったのを実感しました。そのような環境を醸成できるリーダーになりたいですね。

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